5日目 コッツウォルズ地方観光

ブロードウェイ:コッツウォルズの北部に位置する町で、世界で最も高品質といわれるコッツウォルズの羊毛を運搬するための拠点として栄えてきた町、「コッツウォルズの宝石」と例えられることのある村、ココは宿泊したホテルの庭です。

ボートン・オン・ザ・ウォーター:川沿いに広がるコッツウォルズヴェニスともよばれる。

バイブリー:14世紀に建てられた石造りの街並みは、「蜂蜜色の石」といわれる石灰岩が、素朴な色彩を作り出しています、その町並みは、詩人ウィリアム・モリスが「英国で最も美しい街」と称賛しながら住んでいたのは有名なお話だそうです。

ウィンザー城観光:イギリス王室の所有で、女王エリザベス2世が週末に過ごす場所でもある。およそ45,000平方メートルの床面積を持ち、現存する城で人が住むものとしては最大のものです。
 女王の滞在中はラウンドタワー頂上に王旗が掲げられる(私達が入城した時は英国の旗が上っており城から出るときには王旗に変わっていました)。
 観光出来る場所はほんの一部で、人で一杯 ユックリ見学など出来ません、城内観光する時の持ち物検査は飛行機に乗る時と同程度の厳重なチェックが有りました。

 衛兵と写真を撮ることは出来ますが 触る事は出来ません 立ちっぱなしで疲れると散歩に出掛けて行きますます。

 食事:イギリスの伝統的な朝食「イングリッシュ・ブレックファースト」5日間ほぼ同じメニューです スクランブルエッグ・大きなマッシュルームとトマトとベーコンのカリカリに焼いたもの・大きなウインナーソーセージ・ジャガイモかパンの様な揚げたもの・いんげん豆の様なスープが付いたお皿 + 紅茶かコーヒーかジュース + 果物・パン・チーズ・ハムはバイキング方式 一見豪華では有るが 毎日同じでは飽きてしまいます、朝・昼・晩 何となく同じ様な味でした(ヤッパマズイいという噂は本当の様です)。