2日目 エジンバラ観光

エジンバラ城」キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞(砦が出来たのは7世紀と言われる)、エジンバラのシンボルで、古都エジンバラを訪れたら、何を置いてもまず行かなければならない場所なのだそうです、スコットランドの王は歴代ここに住みまし。

エジンバラ城内

ホーリールート゛宮殿」イギリス連邦53カ国の主席にして、うち16カ国の国家主席であるエリザベス女王が毎年夏、スコットランドに逗留中の公式ご用邸となるのがこのホリールード宮殿。
門の外からの見学でした。

エジンバラの街並みを見下ろすカールトンヒル」 海抜110mの丘の上から見たエジンバラ

ギリシア風の建物は、19世紀初頭にナポレオン戦争で亡くなったスコットランド兵を顕彰して造られた戦没者記念碑だが、建築途中で予算が尽きてしまい、現在も記念碑は未完成のまま放置されているため、地元ではこの記念塔をエジンバラの恥と嫌っているとか。

「セントジャイルス゛大聖堂」:ロイヤルマイル「エジンバラ城からホリールードハウス宮殿を結ぶ、1マイル(約1.6km)の長さの石畳の1本道。中世には王族が馬車で往来し、現在は通年を通して観光客が訪れる」の中心に聳える王冠の形をした屋根が印象的なゴシック様式の教会の大聖堂、1120年に創建され、当時はカトリック教会でしたが1560年にスコットランド教会がローマ法王庁と関係を絶ってからはプロテスタント教会となりました、エジンバラで最も権威のあるスコットランド教会の大聖堂で、宗教改革の最中に多くの装飾が破壊されました。