4日目 古都チェスター散策他

イングランドで最も中世の風情が残る町として有名な古都・チェスター。今もローマ時代の城壁が町を囲み、ロウズと呼ばれる木組みの建物が連なる町、世界中に類似した町並みがない特徴的な建築様式で、2階にはショップなどの入り口につながる歩道がある。

イーストゲート時計台:チェスターの歴史地区を囲む城壁に設置された4つの門のうち、東に位置するイーストゲートに、ヴィクトリア女王即位60年を記念して1897年に作られた時計台でチェスターのシンボル的存在です。

市庁舎:19世紀にイギリスを発祥とするゴシック建築の復興運動の中で、1869年に建てられたもの。

ストラトフォード・アポン・エイボン観光
シェイクスピアの生家:庭では演劇学校の生徒が劇を行っていました。誕生の間には天蓋付きベッドが有りましたが 何故かすごい人だかり殆ど見えません 何かご利益でも有るのでしょうか? 窓ガラスには、来訪したウォルター スコットやトーマス カーライル等が名前を落書きした痕跡が残っていますが 私にはシェイクスピアは余り興味は・・・・です。


アン・ハサウェイの家:シェークスピアの妻のアンハサウェーの生まれ育った家です。家そのものは藁葺き屋根でこじんまりとした英国らいしい家で、庭はとてもきれいでした、この時期何処の庭も花盛りです。

ヒドコート・マナー・ガーデン (英国屈指の美しさを誇る)
 イギリス式庭園・イングリッシュガーデンの一つ、 イギリスのヒッドコットバートリムという小さな村の郊外に位置している。 20世紀初頭の築造で、アメリカ生まれの園芸家によって作られました、 広い敷地がいくつものブロックに分かれ、自然な感じでありながら、それぞれきちんと計算された植物が配置されています。

広い牧草地では主に羊が飼われていました

 英国のチップ: チップは英国が発祥の地と言われています、海外旅行で何時も気になっている関心事です 払うのか・払わないのか・いくらが良いのか????。
 前もってこの件は調べては行きますが、どうもハッキリ分かりません(金持ちであれば簡単な事かもしれませんが)。
 今回 チップはいくら使ったと思いますか?、実は “ 一銭 ”も払っていません、昼及び夕食の酒・パブ・トイレ・枕銭 は不要でした 又 ホテルのポーターさんのチップは旅行代金に含まれており(1人1個)不要とのことでした。