姫路城・書写山円教寺と京都フリータイム 10/23.24-1

行程
 1日目
  名古屋(7:54)のぞみ3号  新神戸(8:58)着

 書写山円教寺(150分)
 姫路城 (90分)
 京都泊

 2日目 終日フリータイム

  京都 (16:59)こだま674号 自由席  名古屋(17:55)着

       以上が行程です

 【書写山円教寺
 書写山は、姫路市の北部にある標高370mの市内で一番高い山で、山上にある円教寺は西国霊場の第27番札所です。

 円教寺は1千余年前に性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれた天台宗のお寺で西の比叡山とも呼ばれています。

 ロープウェイを降りてすぐに拝観受付があり、志納金(拝観料?)500円が必要となります、私の様な貧乏人は其処から歩くことに成ります、それ以外の人はバスに乗り”摩尼殿”に向かいます

参道に沿って33体の観音様のお迎えがあります(バスに乗るとココは見ることができません)

京都の清水寺に似た摩尼殿

三つの堂(大講堂、食堂、常行堂)映画のロケに使われたそうです

奥の院 性空上人をまつっている開山堂

 【姫路城】
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城、名前の通り真っ白にお色直しされました、5年に及ぶ大天守の修理を終えて3月27日から再オープン しっかり混んでいます

何故か? 突然忍者現れる こんな真昼間に歩いて登城とは!!何事が・・・・ 赤い👜がやけに目立ちます


取り合えず天守閣を目指し一目散 平日でも天守閣の内部では渋滞が起きています 今回初めて気が付きました 内部には何もありません 一生懸命登って降りるだけです


ほぼ定番の位置です テレビで良く使われてます

       フリータイムは次回報告します