タイ 4都物語 5日目・6日目

8:00  ホテル出発チェンマイ観光へ

  ◎ドイステープ寺院
チェンマイのクーナ王統治時代の1383年に建てられたと言われています。クーナ王が仏陀の遺骨を安置する場所を探すため白い象に乗せ歩くと、このステープ山に登り3度鳴いて3度回って座り込んだ事から、この地に決まったと言う伝説が残っています。

お釈迦様が食べる樹の実 

    ○ワット・ウモーン
12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイにより、スリランカから招いた僧侶の瞑想修行の場として建立され、
14世紀末に境内に名称の由来となったトンネル(ウモーン)が掘られ、
その中に仏像が安置され、僧侶たちがレンガ造りのトンネルで瞑想を行ったとされています。

    昼食は、市内レストランにて飲茶料理

入り口には面白い表示がされていた

    ○ワット・プラ・シン
タイで最も格式の高い王室寺院

    ○ワット・チェディ・ルアン
1391年、メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王(1383~1402年)が亡くなった父を偲んで建立したといわれる寺院。

    夕食後
21:10 チェンマイより空路、タイ国際航空にてバンコク

またしても 1時間の遅れ

22:30 バンコク到着後、乗り継ぎ 急ぎに急ぎやっと乗り込みできたが出発は1時間遅れ。

  <1日の総走行距離:約70km>

 

タイ 4都物語 6日目

0:05  バンコクより空路、タイ国際航空にて帰国の途へ
        <所要時間:約5時間55分>名古屋に到着したのは時間通り。

8:00  中部国際空港到着、解散