日帰り『新春ミステリーツアー』/01/11

☆あのポーズで今話題の仏像 ●善●寺で初詣

☆三●がおでむかえ! ●野庚●堂を参拝

ミステリーツアーのヒントはこれだけ 分かりますか?

1. あのポーズで今話題の仏像 ●善●寺で初詣 : 関 善光寺 最近ちょっとブームになっています、この手の組み方をしている仏さまは日本には存在しない(京都に1体あるようです)様です。通常手の組み方(印相)にはすべて意味がありますが、この仏さまの印相はどのような意味があるかは不明だそです(五郎丸さんに聞くのが一番かと思われます)。

関の善光寺 長野の善光寺の1/4の大きさだそうです


撮影禁止のためネットより拝借


仏様が入っているお堂


絵馬

2. 三●がおでむかえ! ●野庚●堂 : 下野庚申堂
中津川市の福岡には、日本三大庚申堂(こうしんどう)の一つがあります、
下野庚申堂は、鎌倉時代初期、文覚上人という僧侶がこの地に青面金剛童子の木像を安置し開いたことに始まります、現在の本堂は安永7年(1778)に建てられたもので、中津川市指定文化財に指定されています、前堂は明治23年(1890)に建てられたもので、正面には幕末の剣客、山岡鉄舟が書いた「金剛王」という筆跡が掲げられています、昨年までは殆ど訪れる人はいませんが、12年に一度の今年は観光バスの団体さんがワンさと訪れ迷惑しています(`_´)メとのことです。


三猿  見えざる(老眼)・ 噛めざる ・ 聞こえざる(老人性難聴)アレ 何か違う!!


山岡鉄舟が書いた筆跡