潮岬 前回ココに来たときは すごい嵐に会い 傘もさすこともできませんでしたが 何と今回もすごい雨風でした(前回に比べれば多少はおとなしかったようですが)地元の人の話では「年に1回か2回しか無い天気だ」 とのことです 運がいいのか悪いのか?
補陀洛山寺て聞いたこと有りますか?、実はココも世界遺産です
補陀洛山寺(ふだらくさんじ)
2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録され、ご本尊の千手観音は苦悩する人々を救うと言われ、重要文化財に指定されています、
補陀洛渡海とは、平安時代から江戸時代にかけて、小さな船に閉じこもり30日分の脂と食糧をたずさえて、生きながらにして南海の彼方にあると信じられていた観音浄土を目指すというもので、補陀洛山寺は補陀洛渡海の出発点として知られる寺です、「熊野年代記」等には、二十数回もの渡海が記録されています。
当然ですが、生きて帰ることはありません 港を出れば即太平洋の荒波で小さな船は沈没してしまいます。
船に乗り込むと外から扉を釘で打ち付けてしまい中からは開けることができません。
瀧原宮・瀧原竝宮は内宮の別宮であり、昔から神宮の遙宮(とおのみや)と呼ばれるほど品格があります。
2013年、第62回式年遷宮が伊勢神宮で厳かに催され、多くの参拝客で賑わいました。遷宮の行事はこれで終わりではなく、2014年からも別宮の遷御の儀が続々と行われます。遷御の儀とは、今までの旧正殿から、真新しい正殿へと御神体が移される古来からの神事です。これによって、神様のパワーも本来の強い気へと高まるそうです。
2014年10月には「月讀宮・月讀荒御魂宮」「伊佐奈岐宮・伊佐奈彌宮」が、11月には「瀧原宮・瀧原竝宮」・・・・・・残る12社での神事が計画されています。
ゼロ磁場・・・ 瀧原宮・瀧原竝宮にもゼロ磁場の気が充満しているとのことで、パワースポットとして癒しを求めて全国から人が訪れるそうです。
日本を横断する中央構造線上にある聖地がゼロ磁場とされ、強力な気を発しているとのことです。境内に流れる清々しい空気の気持ち良さには誰しも気づく ? とか。
入口の鳥居から参道を抜けると、奥に佇む4社が見えてきます。ここでは周る順番があり、1.瀧原宮→2.瀧原竝宮→3.若宮神社→4.長由介(ながゆけ)神社の順に参るとされています。横へ横へと参ってしまいがちなので、参拝の際はご注意ください。
時間が遅くなり明るい内にたどり着くのがやっとでした、参拝者が少なくて良いですよ、伊勢神宮とも ご利益は同じとか?・・・ 。
やっと 写真がUPできました、昨日はインターネットの回線も一時期切れていました。
文は各ホームページより一部引用しました。