早いもので もう 1ヶ月が過ぎようとしています

爬虫類と同じで 寒いと動けなくなってしまいます、
今日はしっかり保温をしながら書いています、現在晴れ 何故か名古屋は 今年 殆ど雪が降っていません、隣の県の三重ではすごい雪が降っているようです、21日京都へ行きましたが愛知県では晴天でしたが 新名神道路に入ったとたん雪国に来たように一面銀世界おまけに雪も降り出しました。 
 
 1月07日 ミステリーツアーに行ってきました
工程 1日目
紀州東照宮
奇絶峡
鬪雞神社

工程 2日目
潮岬
補陀洛山寺
那智の滝
瀧原宮

 紀州東照宮
関西の日光とも称される。本殿は伝・左甚五郎作の彫刻や狩野探幽作の襖絵があります。
参道を過ぎると、目の前に急な階段、108段の「侍坂(さむらいざか)」が待っています。
登りつめると、朱塗りの楼門。振り返ると、深い木立の間から和歌浦の海がみえます。
【神社の境内にある‘落ちない木’ 楓(ふう)の木】
新しい葉が出るまで古い葉が残っています、春になれば、青々とした新しい葉に覆われます、新しい葉が出るまで古い葉が落ちないことから、受験を控えた方がよく訪れるそうです。
 拝観料は少し高めです。

 奇絶峡
奇絶峡は田辺市会津川の上流にある渓谷です、滝の上方の一枚岩に刻まれている堂本画伯の原画「磨崖三尊大石仏」が有ります。

 鬪雞神社
2016年10月に世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録されました
壇ノ浦合戦で源氏を勝利に導いた熊野水軍の伝説が今に伝わる神社です。鬪雞神社の名の由来は、平家物語壇ノ浦合戦の故事によるもので、源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を要請された武蔵坊弁慶の父であると伝えられる熊野別当湛増(たんぞう)が、どちらに味方をするかの神意を確認するため、神社本殿の前で赤を平氏、白を源氏に見立てた紅白7羽の鶏を闘わせたことによるものです、、白の鶏が勝ったことから源氏に味方することを決め、熊野水軍を率いて壇ノ浦へ出陣したという。境内にはその様子を再現した湛増と弁慶像があります。