「そぶえイチョウ黄葉まつり」

山崎 祐専寺 会場 ココがメインの会場の様です
まだまだ 葉の色が 全面が黄色にはなっていません、
三分程度が色付いていますが 落葉が始まっています。
このままの状態では 完全に黄色くなる前に落ちてしまうような感じです。
写真等でよく見かける風景は 全体が真っ黄色に見えます 本当にあんな状態になるのだろうか。

これは通りを 歩いている時の写真です
この木を見ても 黄葉はイマイチです、ブルーシートはギンナンを集めるためのようです。

全部で1万本と言われています 大きな木もたくさんありますし
駅に 降りて気が付くことは 銀杏の臭いです 毎日 ここに住んでいる人は やっぱりなれてしまうのだろうか、 それとも あきらめているのか?

これは イチョウの古木デス このような “乳”というものが 見られます 相当の年代が立っています

途中の家にあった たぶん カラスウリの実です 

午後3時頃 歩いていると もうお店屋さんの 撤収が始まっていました
少し早すぎるような気がします まだまだ客は 大勢とは言いませんが残っています、
少し寂しい気がします まあこんなもんかな。

前回 書き忘れましたが 何故 祖父江町迄行くのに“乗り換え案内”を使うのかと 来た電車に乗れば良いのでは?と思うかもしれませんが 実は 大変複雑な乗り換えが有ります、
 
最大の問題点 “名鉄電車”だけでは行くことが出来ません なぜなら 継っていないからです、従って途中 “JR” 又は“地下鉄”を挟む必要が有ります 
でー その後 “名鉄電車”か “JR”に又乗り継ぎます(ほぼ並走しています)マタマタ 最後は“名鉄電車”に乗り換えデス 時間的には余り掛かりませんが より早く・より安くを考えると “乗り換え案内”が便利です。

 今はカード1枚アレば ず〜〜〜っと乗り継いでいけますが、その都度切符を買っていた頃は大変な手間に成ってしまいます。