おみくじとお賽銭

   おみくじ (私生まれて初めて”おみくじ”を引きました)

おみくじの良い順番は?

 大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

 最近のおみくじの配分を発表します。まず大吉が15〜20%。続いて中吉、吉、小吉、末吉。ここらへんも各15〜20%で、しいていうと小吉が一番多い気がする。凶がだいたい10%。約1割となっている。
じゃ大凶は・・・これはさすがに少なくて、滅多にお目にかかることはない。つまり最初から作ってないケースが多い。 

 日本一凶の多い神社、仏閣は?・・・浅草の浅草寺で、100あったら30は凶、通常の3倍も凶がある、昔の配分そのままを使っているから、凶が多いそうです。

 おみくじの有効期限?。
「大吉や大凶などの吉凶は、引いたときのその人の状態を表している」のだという。
「人には運気のバイオリズムがあります。おみくじによって自分が今、どの辺りにいるのかを占うという意味があります。ただ、その状態がどれくらい続くかは人それぞれ違います」運気のバイオリズムを波に見立てると、一番高い所が大吉、一番低い所が大凶ということになります。

    お賽銭

 そもそもお賽銭をなぜお供えするのでしょうか?金額はどれくらいお供えするのが正しいのでしょうか?

 お賽銭をお供えする理由は神様や仏様に祈願成就のお礼として感謝の気持ちでお供えするものなんです。

 お願いを聞いてもらうためのお金ではないんです。
いま生活していること・いいことがあったことへの感謝をするためにお参りするんです。

■1枚(5円) 「五円」と「ご縁」をかけて「ご縁がありますように」という意味がある。

■2枚(10円) 2枚の五円玉を重ねることで「重ね重ねご縁がありますように」という意味がある。 ネガティブ意見として「ご縁が遠のく」という考え方もあります。

■3枚(15円) 15円(じゅうごえん)と「十分ご縁」をかけて「十分ご縁がありますように」。

■4枚(20円) 4枚の五円玉で「よいご縁がありますように」。

■5枚(25円) 25円(にじゅうごえん)なので「二重にご縁がありますように」

■6枚・・・・・・・・ きりが無いからやめます。


  結論

おみくじ:現時点で凶であればこれ以上悪く成る事は有りません、大吉であればこれ以上良くなることは有りません、果たしてどちらが良いのか?・・・・・小吉? 位が良いのでは。

お賽銭:前にもかいてありますが、お願いを聞いてもらうためのお金ではないんです、祈願成就のお礼ですそれぞれに見合った金額を・・・・いくら大金をお供えしても御利益が有るとは限りません。