工程
名古屋駅07:59発 こだま634 ⇒ 熱海駅 09:58 着
熱海駅にてガイドさんと合流 (今回1組2名のみ)熱海湯けむりウォーキング開始
人車鉄道碑 ⇒ 湯前神社 ⇒ (熱海七湯めぐり大湯間欠泉 等) ⇒ あたみ桜 ⇒お宮の松 ⇒熱海後楽園ホテルで昼食と入浴 ⇒自由行動 (来宮神社 ⇒熱海梅園)⇒
人車鉄道:世界で一番小さな鉄道” 豆相人車鉄道(ずそうじんしゃてつどう)、明治29年に営業を開始した小田原と熱海を結ぶ鉄道です。人車の名の通り、人が客車を押して線路上を運行しました。
大湯間歇泉/熱海温泉街のほぼ中央にあり、大正12年の大震災ごろまで、定期的間歇泉として一昼夜2回、規則正しく熱湯を噴出していたが、震災後は蒸気だけになりました。昭和38年に空気を送りこんで人工的に復活させ、現在は5分おきに温泉を噴き上げるはずですがなぜか この日は一度も電源が入らなかった。
湯前神社(ゆぜんじんじゃ)
<あたみ桜について>
日本で最も早咲きの桜:市内中心部を流れる糸川沿いに植えられており現在0.8分咲き、桜まつり期間中は、ライトアップ、桜茶・お茶のサービス、大道芸、バンド演奏等行われています。 数年前 沖縄に行った時もここが日本で一番早い桜だと聞きました? どちらが 日本一だろう??
貫一お宮の像 後ろに見えるのが熱海城 と 後楽園ホテル(昼食会場)
全国四十四社のキノミヤジンジャの総社
国指定天然記念物に選定されております来宮神社のご神木「大楠」は樹齢2千年を超え、平成4年度の環境省の調査で、全国2位の巨樹の認定を受けており、幹周り約24米の迫力、なお 日本一の巨樹があるのは鹿児島県ですが、屋久島の縄文杉ではありません、姶良市(あいらし)の蒲生八幡神社にある、通称「蒲生のクス」だそうデス。
熱海梅園:日本一早咲きの梅、そして遅い紅葉で有名な熱海梅園、明治19年に開園、樹齢100年を超える梅の古木を含め60品種・454本。
これまた 日本一早咲きとは言っていますが???。