5. みちのくベストハイライト

6日目
昨日大変な間違いをしました、青森と言えばねぶたを忘れていました文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」が2011年1月にJR青森駅の海手にオープンしました。ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを1年を通じて体感することができます。
 ねぶたの家 ワ・ラッセ愛称について
末永く、多くの人々に愛され、親しまれるような愛称を広く募集し、選考された最優秀作品「ワ・ラッセ」と優秀作品の「ねぶたの家」を合わせ愛称と決定しました。ねぶたの掛け声である「ラッセラー」と「笑い」の他に、ねぶた祭での人と人の『輪』や調和の『和』から作られました。

【14景】田沢湖秋田県
黄金に輝くたつこ姫像には「永遠の美しさを願い龍に化身した」村娘の伝説があります、子供がなかった夫婦に「辰子」が授かり美しい娘だったという、その美しさを永遠にと願う辰子は観音様のお告げに従い山の水を飲み続ける内、急に雷とともに山は崩れ、水があふれ深い湖ができました、これが田沢湖です。そして、辰子からはそれまでの美しさは消え龍と化し湖の主になったという伝えです。

【15景】最上川山形県
最上川の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ"最上峡芭蕉ライン舟下り"。雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りは、四季を通じていつでも楽しめます。}
との宣伝文句ですが・・・・・何にも見るべき景色がありません・・・・歌も(滅茶苦茶)うまいし・・・・風が強くて途中まで行って元の船着き場に引き返すコースになりました。

【16景】羽黒山山形県
 出羽三山神社出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山の総称で、明治時代までは  神仏習合の権現を祀る修験道の山であった。
羽黒山に残る建造物として最も古い国宝羽黒山五重塔は、明治以降公に開扉した記録はありません、平成30年は天皇陛下御在位30年の佳節の年にあたります、また出羽三山神社においても三神合祭殿再建200年、羽黒山が神社となってより150年の節目の年にあたり これらを記念し、これまで秘中の秘とされてきた国宝羽黒山五重塔内部を特別に一般の方々に公開していました。

 国宝羽黒山五重塔:お祓いまで受けて内部に入りましたが特に見るべき物は・・・・私にはありませんでした。

正面のスロープが一階に入る仮設のスロープ 右側の階段が二階を覗く仮設の階段。

【6泊目】蔵王温泉蔵王プラザホテル/山形県