メルヘン紀行 5日目

シュヴェリーン城へ
<所要:約1時間45/約120km>

■湖に浮かぶようにして建つシュベリーン城見学
 町の中心にある湖の中に建つ城。城内は博物館になっており、歴史的な部屋や玉座の間などが見学できる、陶磁器ギャラリーにはマイセン磁器など貴重なコレクションが380点展示されている、今回時間の都合で内部の見学はしていません。

 シュヴェリーン湖に浮かぶ島の上にたたずむ姿は優雅そのもので、その美しさから「湖上の宝石」ともたたえられています。

 シュヴェリーン城の歴史は、973年にスラブ人が城を建てたことにさかのぼります、もともとは戦略的な位置を利用した防衛目的の城でしたが、その後の増改築によって、華麗な宮殿へと生まれ変わりました。


■ドイツの首都ベルリンへ
<所要:約3時間/約210km>

 首都ベルリン市内観光

ベルリンの壁 今も部分的に残されています、薄ペラな壁です。  


ベルリン・フィルのコンサートホールです (黄色い建物)

 世界遺産 博物館島の大聖堂
ベルリンを横断するシュプレー川に浮かぶ中洲の北半分に、ペルガモン博物館(Pergamonmuseum)、新博物館(Neues Museum)、ボーデ博物館(Bodemuseum)、旧ナショナルギャラリー(Alte Nationalgalarie)、旧博物館(Altes Museum)と5つもの博物館が集まる、「博物館の島」です。

 絵画館
 なんとなく 名前だけ聞くと大したことないかなと下調べもなく 入ってビクリ 有名な画家の絵がビッシリ、オマケに閉店時間も近くで客もまばらでした。

 ドイツのベルリンにある美術館。ベルリン美術館を構成する美術館の一つで、13世紀から18世紀のヨーロッパ諸国の芸術品の収蔵では世界有数の美術館であり、所蔵されているコレクションには、レンブラントラファエロティツィアーノ、ピーテル・パウルルーベンスレンブラントヨハネス・フェルメールボッティチェッリら巨匠の名作が含まれている。絵画館は1830年に開館し、その後1998年に新築された。