名言

『人を動かす』
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

寒い日が続く毎日 図書館(買っても一度読むだけで捨ててしまうのも勿体無いので最近は2週間に一度程利用しています)で借りてきた本を読んでいて何処かで聞いた言葉が出てきた そうです 山本五十六の名言です、名言も一つばかりで無いだろうと探してみると、他にも出てきました。

『実年者の態度』
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

『男の修行』
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。

『人間の才能』
中才は肩書によって現はれ、大才は肩書を邪魔にし、小才は肩書を汚す。

『人間味について』
人は神ではない。
誤りをするというところに人間味がある。

マダマダ有りますが このあたりで止めておきます。 何となく 冬が終わったようです ブログの更新もできそうです。