四国 Ⅲ 3/15

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大山祇神社 この神社読めますか?答えは後ほど。

 しまなみ海道を訪れたら必ず立ち寄るべき場所大山祇神社

 しまなみ海道の中央に浮ぶ大三島にある大山祇神社は、全国各地に一万社余りある山祇神社三島神社の総本山として、また山の神、海の神、戦いの神として全国各地からの尊崇を集め現在も参拝者が絶えません。

 源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっています。

 社殿・武具等の文化財として国宝8件、国の重要文化財76件(2012年現在)を有し、境内には国の天然記念物「大山祇神社クスノキ群」があります。

 近代においても、日本の初代総理大臣の伊藤博文、旧帝国海軍連合艦隊司令長官山本五十六をはじめとして、政治や軍事の第一人者たちの参拝があった。

 現在でも、海上自衛隊海上保安庁の幹部などの参拝がある。以上HPより。
        答え(おおやまづみじんじゃ)デシタ。
 
 乎千命(おちのみこと)御手植の楠
幹周11.1m、根周り20m、樹高約15.6m。神社境内のほぼ中央にある。伝承樹齢2600年。兵火や洪水・落雷により樹勢は衰えているが下枝は葉をつけている。現在では息を止めて3周すると願い事が叶う、一緒に写真を撮ると長生きできるなどと信仰がある。乎千命の手植えとの伝承があり、名称はこれに由来する。境内は楠の巨木が群生しており、一括して国の天然記念物に指定されている。現在最も大きいものは、「乎千命御手植の楠」です。

 時間の都合も有り今回宝物館に入る事は出来ませんでした、知らないところに立派な神社があるものです。

 このまましまなみ海道を走れば、広島県尾道市に到着し四国を脱出となりますがそうは行きません『四国3日間』と成っています、やむなく∪ターン 愛媛県今治市へ戻ってきました。

 来た時と同様 坂出 - 岡山 - 名古屋 と 戻ってきました。

 感想:安い事は良いことだ 平日 木・金・土曜日のため渋滞が無い、見学場所が少ないからユックリ出来た、長距離移動でも JRだから早い、ホテルも綺麗であった・・・満足でした。

乎千命御手植の楠・バリーさん
しまなみ海道