AM02：06 突然携帯電話で起こされる
『緊急地震速報伊予灘で地震発生。
強い揺れに備えて下さい（気象庁）』
まず 目が覚めて状況判断（今ドコで 何が どうなっているのか）に時間が掛かる、⇒ そうです ホテルの10階に泊まっていました。
どうしたら 良いのか？ ⇒ 揺れが来て 収まるまでベッドで寝ている以外ない、さすがに冷静な頭である ⇒ 簡単に言えばそれしか無い。
震度5強 伊予灘M6.2 の地震でした ちなみに 高知では震度4 結構揺れました、 なお 5階に泊まっていた添乗員は地震に気が付かなかったそうです 神経が図太いのか？携帯が近くに無かったのか？5階は揺れなかったのか？ 不思議である。
朝 出発が遅いため 高知城に出掛ける 建物の内部は入れないがゆっくり散策は出来た さすが 観光客は一人も無し 平日の旅行はヤッパ良い。
有名観光スポットだけど、行ってみたらがっかりした場所、いわゆる日本三大がっかり名所とは、札幌の時計台・高知のはりまや橋、3つ目には沖縄の守礼門・長崎のオランダ坂など、幾つかの説があるようです。
がっかり名所と言われている所でも、人によって感想も違うので、近くに行った時には見に行ってみると良いと思います。ただしそれを見るためだけに遠征すると ・・・・・。
木造りの橋は平成５年、全国から寄せられた６８０件の「はりまや橋に対する整備のイメージ」を素に、江戸期のはりまや橋として再現したものです。
時代とともに幾度か架けかえられ、昭和３３年には南国博覧会のため、朱色の欄干が登場します。
翌年、歌謡曲「南国土佐を後にして」 がヒットしたことで、同名の映画が創られ、スクリーンに映し出された朱色の欄干が「はりまや橋」として、全国に知られるようになりました。
実は！赤い橋だけが悪玉に成っていますが、ココには 合計3本のはりまや橋が今でも掛かっていますョ、高知へ行ったら見てきて下さい、カラクリ時計も有りますが故障が多いとか？ 昨日も強風の為動いていません デシタ。
