冬の家庭菜園 反省会 Ⅱ  葱

我が家のネギのルーツは

奈良県生駒郡 信貴山”(のどか村)産の由緒正しき”御ねぎ”様である。

 今をさかのぼる事・・・・500年 いや 違うな! 

・・・・・50年 いや コレも違う!

・・・・・5年前 奈良へ収穫体験に出掛け 掘り出してきたのが事の始まりで有る。

 根っこの部分を長めに残し、市民農園に移植し今に至った。

 市民農園の頃は美味しく食べることが出来たが、農協の農園でも作ろうと移植したがコレがダメであった、辛くて生では”涙なしには”食べられない、でも加熱すれば美味しく食べられた。

 農協の農園では隣の人もネギを作っているが辛味は無いと言っている・・・が よく虫が付くと言う。ウチのネギは虫も食わん・・・・神の御加護かも。

 ネギは12月〜4月位までは食べられるが、それ以外の月は”硬い”とか”匂いが良くない”等で殆ど食用に成らない、畑の隅で小さくなっている。

 夏のソーメン・冷奴の季節は使い物に成らない、九条ネギ等も作ったが芳しく無い。 

 玉ねぎか茗荷で代用している。

 アレだ・コレだで今では4種類程のネギがごちゃまぜで植わっている、顔も形も性格も色も味も皆んな同じで区別が付かん・・・・強いて区別する必要も無いか?。

 来年の目標 生でも美味しく食べられる様にする。アーメン!!

此の畑を見て 人は 植え過ぎと言う! ボクもそう思う  (*´o`*)