タイ4都物語6日 2日目

2日目
8:00  ホテル出発(朝早くスグ近くのセブンイレブンへ買い物)

午前:『バンコク市内観光』
   ◎【タイの三大寺院 ワット・プラケオ】「エメラルド寺院・王宮」
            ・国内で最も格式の高い王室寺院


   ◎【タイの三大寺院 ワットポー】
           ・巨大な涅槃仏が横たわる 全長49m、高さ12mの巨大な像 です。頭の方から足に向かって歩いて行き、足裏を眺めましょう。長さ5m、幅1.5mの足裏には、見事な細工がほどこされています。一般的に足裏には仏教上の「宇宙観」を表現した文様を描きますが、ワット・ポーの涅槃仏の 足裏にはタイ仏教の世界を表現する108つの絵 が描かれています。この絵には、貝殻を研磨してはめ込む「螺鈿細工(らでんざいく)」という技法が使われております。

移動手段


   ◎【タイの三大寺院 ワット・アルン】「暁の寺
           ・チャオプラヤ河畔にそびえる、アユタヤ時代に建立され当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年トンブリ王朝のタークシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院となりました。
高くそびえたつ5基の仏塔で、大仏塔の高さは約80メートル、台座の周りは約234メートルもあります。大きくそびえたつ仏塔には、とても急な階段があり仏塔の上に登ってみることもできる。

午後:<世界遺産>【アユタヤ観光】(約80km)
     ◎ワット・ヤイ・チャイ・モンコン           
大仏塔の中段まで登ることができる寺院が。アユタヤ王朝の王がゾウに乗って、ビルマの王子を一騎打ちで破り、戦いに勝利した記念の塔です。運試しもできるパワースポット。・高さ72mの仏塔が目印

     ◎ワット・マハタート
          ・木の根に包まれた仏頭 
   ★仏像は、かつてアユタヤ王朝がビルマ(ミャンマー)軍と戦争した際に破壊されてしまいました。当時の仏頭には貴重な金箔が貼られていたこともあり、戦利品としてビルマ軍に持ち去られてしまったのだとか。
このような不思議な形となっているのは、仏頭が戦争の際に切り取られたまま、持ち去られずに放置されたためだそう。その後、長い年月の間に木の根に取り込まれてしまったのだとか。

   ◎ワット・プラ・シー・サンペット
ここはアユタヤ寺院の中で最も重要な遺跡となっています。この場所はアユタヤ王朝の中で3人の王の遺骨を納めた特別な場所、王宮の守護寺院

  観光後、バンコクへ(約80km)

20:45  ホテル到着
        <1日の総走行距離:約185km>