トマト

今年は全部で 8+2+3=13本 植えました、最後の3本は貰った苗です。(大部分が大玉トマト名前は忘れた ミニ1本 桃太郎が少々 名前の不明が3本)今の所ミニ以外は区別が出来ない。

生育はほぼ順調で、実もそれなりに付き、後少しで食べられるかな?と 思い よーく見ると ”実 ”が何となく 扁平 お尻を よーく見ると一部が腐っている、今の所2割り程度に表れている、 そうです(尻腐れ病)です。取り敢えず ネットで勉強


 『原因要素1.土壌が乾燥し過ぎたとき。 
  原因要素2.地温が上がり過ぎたとき。 
   対策:適度の潅水をする。敷きわらなどで地温の上昇、乾燥を防ぐ。
  原因要素3.で窒素肥料過多になったとき。 
  原因要素4.カルシウムとホウ素の吸収が少ないとき。 
   対策:元肥では石灰でPH 6.5程度の弱酸性に調整しますが、追肥の場合は過燐酸石灰を少しづつ補充する。

 生理障害は、一般には肥料要素の欠乏または過剰により発生しますが、その原因に関しては、単純にその要素のみが欠乏または過剰の場合以外にも、他の肥料要素の多少が影響して起こる場合や、土質やpHなどの土壌条件が影響する場合、温度や水分など気象条件が影響する場合など、さまざまな環境条件が重なって発生している場合が多く、簡単には特定できないことが多々あります。
 従って、その対策を講じる場合は、土壌分析を行うなど圃場の土壌条件を把握した上で行う事。』

 原因要素1〜3 全て当てはまる(今年は最初に鶏糞・牛糞をしかり入れ後は外っておいた)
 原因要素4 こんな事は分からない・・・分かればプロになれる。

 対策:従ってどうすれば良いのか分からない。

 放っておく分けにも行かず、一般的な解決策として有機石灰を購入し、カルシウムを補充することにした。最近の雨で 乾燥と地温の上昇は抑える事が出来ている、窒素肥料過多は時間が解決するのを待つしか無い。 6/22対策済み。 追伸 今まで一度も起きたことはない。

       神に祈るほか無い・・アーメン・ナンマイダー!!