雨 9日間 毎日毎日 雨ばかり 一日も傘なしでは過ごす事が出来なかった。
この季節 雨は少ないはずであるが？・・・・・・。
そして 寒い 温度はチェックしていたが 3日もすれば平年並に戻る予報であった、所がどっこい ずーと寒かった。重ね着で 寒さは防いだが、真冬並の装備が必要で有った。
緯度は『ミュンヘン 札幌 ミルウォーキー うまいビールの名産地』といわれるように名古屋に比べればだいぶ高いが・・・・やはり寒すぎる 世界中異常気象である。
此の長雨により 帰る頃には 大変な事が起き始めていた。ライン川が氾濫寸前となり 警察官と思われる人がパトロールをしていたり、アウトバーンを走行しているとスグ近く迄水が押し寄せて来ていた。（日本の高速と違って高い場所ばかりを走行しているわけではないから）
最近のニュースでは氾濫し死者も出ている様だ。此の後も同じようなツアーはあるが、果たして予定通り催行されただろうか？、まさか！ 晴天続きで気温が上昇し絶好の行楽日和と成ってしまったか？ 帰ってからはヨーロッパの天気は見ないことにした。
工程
1日目
家から 中部国際空港へ 名鉄〇〇駅から始電に乗り JR・名鉄と乗り継ぎ ギリギリ間に合う 集合時間だ。マナカに成って楽に成った、一応ミューチケットも事前に用意しておいた。
中部国際空港から成田国際空港へ ANA 12：15発（このツアーの参加者は名古屋・北海道・成田の3箇所からの寄せ集めで有った。）
成田国際空港からミュンヘン（ドイツ）へ ANA （総勢37名 添乗員1名）
初からトラブル発生 パスポート紛失1名 何とか 見つかったようだ、飛行機に乗った以上 何処かに仕舞っているはずである、添乗員も焦ったと思う。キチット 自分で管理をしなければいけない。
ホテル直行 19：30予定通り着 （時差7H サマータイムの為）
成田国際空港からミュンヘンまでの席は24時間前にネットで指定出来るように成ったのでほぼ予定通りの席がとれたが 所詮 エコノミークラスである、狭い座席の幅であり 其れほど魅力は無い？かも。（ボチボチ入力して印刷迄完了するのに30分かかった、聞くところによれば 結構皆さん ネットで席の指定を取っていたようだ）
全てANAで行けるから分気が楽であった、ワインの小さなボトル2本とカンビール1本飲んだが とても 眠る事は出来なかった、下手に ココで寝てしまうと ホテルで寝れなくなってしまう、ココは起きている方が正解である。
