ミステリー 続き

二日目

日本童謡の園:
昭和62年10月に、日本で初めて童謡を集大成した公園として生まれました。 海岸美を誇る吉野熊野国立公園の中にあり、紀州ゆかりの「まりと殿様」「鳩ポッポ」「お花が笑った」をはじめ心に残る童謡を聞きながら遊歩道を歩くことができます。

道成寺
安珍清姫伝説とは、紀州道成寺にまつわる伝説のこと。思いを寄せた僧の安珍に裏切られた少女の清姫が激怒のあまり蛇に変化し、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺す、現在道成寺の鐘 はありませんが 鐘の形をした饅頭はドコの店でも売っています。

旧中筋家住宅:和歌山市の東部で熊野古道に面して建つ、江戸時代後期の大庄屋の屋敷です。現存する主屋は、嘉永5年(1852)に八代目当主の中筋良秘によって建てられました。昭和49年(1974)に主屋を含め6棟の建物が、国の重要文化財に指定されました。

 主屋[おもや]は、三階の望楼、二十畳敷きの大広間や広い接客空間などが特徴で、紀ノ川流域随一の大規模民家です。

 熊野古道に面して建つ民家ですが 駐車場が少し離れた所に有ります 通常 熊野古道を通れば安全に早く行けそうですがなぜか? 行きは車の通行の多い道路を一列で歩けとのお達しです、帰りは熊野古道を通っても良いとのことです?? 何か・・・おかしくありませんか?和歌山県様。
     ( ̄へ  ̄ 凸   車にハネられて 怪我人でも出ないと 改まらないとか。

夏休み(学生)に入り多少は渋滞も覚悟しましたが 行った方向が良かったのか 予定よりも1時間ほど早く帰ることが出来ました。