トラブル：旅行は予定通り進み（ミステリーツアーには本来予定成るものは無い・・・ハズ？）空港にも予定通り到着、チケットを貰い現地解散と成るはずであった・・・が、乗るべき飛行機が無い。
添乗員が手続きに行ってナカナカ戻ってこない、乗るべき飛行機がまだ名古屋を出ていない、従ってこちらの出発時間は分からないとのことであった。
遅れる原因は誰も教えてくれなかった、1時間40分遅れの放送と表示が有った.
昼食代として1000円のチケットが搭乗券と一緒に配られた、歩いて帰るわけにもいかず、昼飯を食べおとなしく待つことにした。
そろそろ 飛んでくるかなと思い 滑走路を見ていると ＡＮＡ が降りてきたではナイか なんと機体には大きくＢ７８７と書いてあるではナイか 一瞬”もうダメか”と頭の中をよぎった、ゲート番号は”４” 念のため手持ちの搭乗券を見ると”５”ではナイか 助かった！！ 取り敢えず 墜落の心配は少なくなった。
搭乗券を見ると 妙な紙切れがくっついていた 見たこと有りますか?
非常口座席の案内デス
国際線に乗るとき一度この席を指定したことが有ります（足が伸ばせるから） さて どうなったと思いますか。 『英語が分かりますか』と言われたので、即！諦めることにしました、国内線では問題ないようだ（但し体力は必要の様だ）。
名古屋から飛んできた機体には、機体の名前は見えなかった 乗ってから良く見ると ボーイングではない エアバスに変わっていた、
B737-800 ⇒ A320 座席数は同じ166席だ。
隣の席にパイロットが乗ってきた
B787の安全性を聞くと 『マア！問題無いでしょう』、此の機体は操縦しないとのことでした。
3日とも曇か雨：今年は何処へ行っても天気が悪い（乗り物での移動中・宿泊中には雨は降るが、傘を使うような事は殆ど無い）
3日とも山頂見えず：桜島には常に雲か掛かっており一度も見えず、小規模な噴火は頻繁に起きていた（一番大きいのは：爆発、次は：噴火、噴煙だけ上がるのは：透かしペ？）だそうで記録には残りません。
予定より1：40分おくれの"予定通り"名古屋に到着シマシタ。
