3月11日(土) 静岡の「大河ドラマ館」バスツアー【だいぶ前のことです】


工程 掛川こだわりっぱ で 昼食
 ● 掛川桜が満開でした ソメイヨシノより大分早く咲く桜です。

 ● 河ドラマ 館入場

大河ドラマ館は何箇所かで行われているようです それぞれの場所で好き勝手?に・・・・です

 ● 時間まで・・・ 駿河國総社 神部神社(国指定重要文化財)等 自由散策

 

 ● 日本平ロープウェイにて久能山東照宮拝観

久能山東照宮久能山の山頂付近に建てられています。アクセスは北側からロープウェイに乗って行くか、南側から1159段の石段を登って行くかの二者択一。難攻不落という言葉がぴったりのこの場所には、もともと「久能城」というお城があったそうです。

ゴンドラでの空中散歩は1,065メートル。
「屏風谷」という名前のついた絶壁の崖や駿河湾景色を眺めながら5分で久能山駅に到着です。

家康が亡くなられた後、その亡骸は家康の遺言により、久能山に埋葬され、その後、秀忠によって久能山東照宮が建築されました。

家康の眠る地として知られているのは、一般的には日光東照宮です。しかし、言い伝えがあるように、久能山東照宮では家康の亡骸が眠っているのはこの神廟であるとされています。

家康は、「遺体は駿河国久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、関八州の鎮守になろう」(『本光国師日記』より)との遺言を残されていますが、一周忌が過ぎた後に日光に分霊した(霊だけを分けた)という説と、亡骸を移したという説があるそうです。

まだ中を調査したことはない?らしい
宮司さんは「畏れ多くそのようなことはできない。」とのことです。