6日目
ヒヴァ 終日
■世界遺産/ヒヴァ城壁都市のイチャン・カラ観光
カラクム砂漠の玄関口として繁栄したウズベキスタン西部の都市ヒヴァ。外敵からの侵入を防ぐために、外壁(デシャンカラ)・内壁(イチャンカラ)と二重の城壁で街を守っていた
〇オタ・ダルヴァザ(西門)、
ここから入城
◎ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ
ホテルとして使われています
〇カルタ・ミノル、
正門を入ってすぐのところにあるミナレット(塔)です。1852年に着工しましたが、工事が中断されてしまい、現在も未完成となっています。
◎タシュハウリ宮殿、
公務を行う謁見や儀式の場、宴会やお客を接待する場、163もの部屋があるハーレムの場とに別れているヒヴァでは最も豪華なタイルや装飾で飾られている。
◎パフラヴァン・マフムド廟、
◎ジュマ・モスク、
「ジュマ」ってなんなのか?実はこの「ジュマ」は「金曜日」を指すのだとか。
イスラム教では金曜日が休日であったため、休日に街のみんなで祈りを捧げられるモスクになるんです。
ここジュマモスクの213本の柱、実は同じデザインの柱って1本もないんです。
全てがユニークな装飾が施されているんです。
ここにある213本のうち7本がその10世紀当時のものだそうです。
モスクにはミナレットがセットになっているものです。
ジュマモスクの外観に派手さがない故に、ジュマモスクミナレットの存在感が際立ちます!
このジュマモスクのミナレット、高さは32.5メートル、ヒヴァで一番高いミナレットです、のぼるには別料金が必要です、 中は螺旋階段。登るつもりでいましたが 自由時間が少なすぎ 断念。
(◎イスラム・ホジャ・メドレセ 〇クフナ・アルク城、)見学はしたと思いますが ・・・・・
◇夕食はトザ・ボグ宮殿内にてショーを見ながらウズベキスタン伝統料理
食事 朝:ホテル 昼:ホレズム郷土料理 夕:ウズベク伝統料理
宿泊地 (ヒヴァ泊)