市の保養センター 11/27・28

おそらく 私の住んでいる市の唯一の施設が、長野県下伊那郡 昼神温泉に有ります これで 3度目ぐらいです。送迎バスも無料(曜日に依って有ったり無かったり)デス、年齢により割引が有り相当安く行けます、温泉に入り ボケッとするには いいです。


メインストリートに有るお店の看板


 名物の朝市 毎日 6:30〜8:00 まで開かれます 宿で朝ごはんを食べボチボチ出掛けて行くと 当然ですが 終わっています 朝飯前に済まさなければ成りません。
 本来の朝市会場は 此処から3分程歩かなければ行けませんが、いつの間にか 本家の手前に別の朝市が出来てしまいました 此方の方が賑わっています、本家は寂れています。


湯屋守様】と【湯屋権現様】(ネットより)

12月の南信州の「霜月祭り」は国中の神様達が集い、神様達の忘年会と言われております。

祭りが終わると神様たちはそれぞれの地に戻られ春3月まで冬ごもりに入ります。

昼神の神様『湯屋権現様』は昼神の温泉に入り休養されております。
神様にゆっくりお休み頂くため神様のかわりに『湯屋守様』というわら地蔵が目鼻をきかせながらこの地に災いや厄災が入り込まないように見張ってくださいます。

神様がご入浴されてる期間に私共人間も同じ『御湯』に入る事が許されております。
そして御湯に入った人は1年間、神様のご加護があるといわれております。

3ヶ月この地をお守り頂いた「湯屋守様」をお焚き上げの神事によって天にお帰りいただきます、お焚き上げで残った炭を、神様が宿っているありがたい「御炭」として体の一部に塗ることでも、一年の無病息災が約束されます。

 宿の前にそれぞれ祀られていますが 大きさが違っています 私達の宿は小さめでした 儲けに依って決まる様です(多分) やはり ご利益も小さいのかな?