地球上には25万から27万もの花が咲く植物があるらしく、これだけの花の色を観察した人は当然いません。本当のところは分からないんですけど、一番多いのは黄色か白のどちらかだろうといわれています。
所が どなたかが、世界中の花を調べて統計をとると、
1位 白色系統32%、
2位 黄色系統30%、
3位 赤色系統10%、?
4位 青色系統(紫色含む)23% ?
という結果、3位と4位は曖昧な数字と成ってハッキリしない。
ヤッパ キチット統計を取っていなのだ。
多い要因として
白色は夜に最も目立つ色なので、夜に活動する虫やコウモリなどを誘惑することが出来る。(色素が無い花びらは白く見える。材質は本来透明だが、中に気泡があるために白く見える。)
黄色は春に咲く花に多い。
ハチやハエなどの昆虫は、黄色い花に誘われやすいという。
黄色が多いと感じるのは、人の目で見て、目立つ色だからという。
赤い色の花は、鳥にアピールするのが目的であると考えられる。
鳥類は、赤い色の認識力が高い。果物は要注意である。 (昆虫は、赤い色を認識しない。)
花はけして人間の為の物では有りません、花の色を勝手に作ったり、形状を変えることは・・・・・いけないことデス。
人間は 花の後の美味しい所を頂く様にできています。
再度 問題です下の花は 何の花でしょうか?
答え 左:スイカ 中:マクワウリ 右:キウリ コレが今の畑の状態です、ナスを除けば畑は黄色花が一杯デス 以上。